デビューでいきなり地雷ふんだ

第一試合。

某高校の授業初日。アシスタントの先生が前日に急病で始めて組む先生に交代したため、ちょっぴり緊張しての初日でした。どうかな〜と思っていたものの、生徒も意外にすんなり授業に入り、全体的に◎。ストレスなしで無事終了。

第二試合。

新しい仕事の初日。その仕事とは、ITとは全く無縁の「幼児教室」。これで、私の教える対象は幼児、高校生、会社員、主婦、高齢者と、ますます幅広くなっちゃいました。

今回は年長の女の子3人（二人初対面）が相手の、全10回のオリジナル小学準備講座。全くの未体験ゾーンなので、ほんとに手探りです。まずは、詩の音読から。ここで、いきなり地雷をふんじゃいました。まずお手本で読んで聞かせて、全員一緒に読むまでは良かったのですが、調子にのって「一人づつ」と言ってみたら、順番でモメていきなり一人泣かせてしまいました…。そう、子どもって、こういうの嫌がるんだった、、、と後悔しても先にたたず。とりあえず、泣いてる子を横目に元気な二人とたわいないゲーム始めてみたら、その子も途中から参加してきて、元気回復。なんとか建て直して、再開。最後は、みんな笑顔で無事初日終了しました。

それにしても、さすが女の子。みんな、しっかり＆ちゃっかりしてるし、字も書けるし（書き順とか、確かにまだ怪しいところはあるけど）、題材しっかり考えとかないと、すぐにボロがでちゃいそうです。あと９回、楽しくできればいいですが。