特別支援コーディネータの先生

学校の「教育相談」という制度を使って、特別支援コーディネータの先生を指名して面接してきました。直接お話するのは初めてでしたが、すごく特別支援教育の経験も豊富でカウンセリングの研究をしていらっしゃったりで、理解も深くてびっくり。この「教育相談」制度を作ったのもその先生だそうです。去年はフリーで全体を見ていらしたそうですが、今年は担任に入ったので、しょぱん君はじめ担任以外の子どもの普段の様子をあまり見られていない状況のようです。役割としては、担任から相談があった場合のアドバイス、支援員さん(パート)の時間の割り振りを主にしていらっしゃるとのこと。つまり担任から特別相談がない限りは、あまりタッチしていないのが実情(担任としての仕事で手一杯という現実もあるし)。

まだこの学校にきて3年目でしばらく異動もなさそうだし、こういう先生がいれば心強いなとは思いました。担任になっていただきたかった〜。

先日ここに書いたプールの件も率直にお話し、それについては一度学校側で引き取っていただき、2,3回やってみて状況を連絡、そして問題が出そうだったら私が行くことを相談という流れになりました。

また、この相談にあわせて、遅ればせながら「しょぱんサポートブック」を作って、担任の先生用ともう一部渡してきました。そのうち、名前部分を伏せてどこかにアップしようと思います。