わくわく読み聞かせ
図書ボランティアで、しょぱん君のクラスに朝の読み聞かせに行ってきました。
みんなは床に体育座りですが、じっとしてないしょぱん君は私の隣に座らせて始めました。
まずは、「つかみ」でこれを。
- 作者: 五味太郎
- 出版社/メーカー: 絵本館
- 発売日: 1991/09/01
- メディア: 単行本
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もう一冊は、先日紹介した「十人十色のかえるの子」。時間がトータル10分の指定だったので、導入部分としょぱん君に似てるカエルが出てくるところ、そして最後の部分のみ読んでみました。「ほんとにしょぱん君みたいだね〜」とこちらもかなり反応あり。
まだ大丈夫かな〜という時間だったので、リクエストにお応えして、もう一回「さる・るるる」。
机を元に戻して貰って、「先生が来るまで、自由帳か読書だよ」と言ったのですが、何人かの子が「今読んだ本見せて!!」とやってきました。「さる・るるる」の韻を踏むのが面白くて、自分で「さる・たべる」「さる・おちる」など言葉遊びを楽しむ子、読めなかったかえるたちのところを読んでみる子、イラストの似顔絵を描く子と、いろいろと反響があって良かったです。
読み聞かせは、実は長年やってみたかったことだったので、2学期も楽しみ (^^)